
コーチ・エィの考える組織開発
関わりの可能性を、ひらく
組織の中、そしてさらには組織を超えて新しい関わりを創り出す。いまある関わりの可能性をひろげる。それがわたしたちの考える組織開発です。
ビジョンの実現、戦略の実行、事業目標の達成、イノベーションの創出。組織の成長にとって重要な活動を支えるのは、その組織にいる人たちです。組織における人と人との関わりを活性化し、内にも外にも新しい関わりを創り出すことで、事業の成長を支援します。
人は「関わり」の中に存在する
組織にとって「人」は大切な資産です。とはいえ、優れた人材を集めれば組織がうまくいくというものではありません。なぜなら人は関わりの中に存在しているからです。社員個人はもちろん、社員が周囲と築く関係性そのものも、組織の重要な資産となります。
組織のリーダーはともすれば、個々の社員の能力、パフォーマンス、モチベーションなどに直接働きかけることを考えます。しかし、もっと重要なのは、人々の関係性に目を向けること。
コミュニケーションからすべてが生まれる
コーチングは目標達成に向けたコミュニケーションです。実は、たった一人で達成できる目標は多くありません。目標が大きくなればなるほど、他者の協力が必要になります。関係性が大きな意味をもつのです。目指すことを実現するために、わたしたちはどのような関わりを創り出すのことができるのでしょうか。
わたしたちは他者とのコミュニケーションを通して新たな視点を手にし、「現実」を理解する新しい解釈を手に入れます。他者との関わりは「視点を変える」ことを可能にします。そのことは新たな発見、行動につながっていくでしょう。イノベーションの源も、コミュニケーションなのです。
人と組織が自ら新しい関わりを創り出し、コミュニケーションのインフラを構築する力を備えることが成長の礎となります。
コーチ・エィの組織開発
コーチ・エィは、関係性にアプローチするコーチングの概念を、システミック・コーチング™としていち早く体系化しました。組織が自ら創造のプロセスを起こし続ける力を備えることを支援しています。
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