DAIBE
未来を共創する
コラボレイティブな経営チームを創る
経営チーム内に有意味な対話を増やすことで、リーダー間、組織間の連携や組織学習を促進させ、イノベーションにつながる企業文化が創られます。
DAIBEは、経営チーム向けの対話のプラットフォームとして、経営チーム内の対話を活性化させ、経営チームを起点とした主体化の連鎖を、組織に起こします。

会社の望ましい未来たる「企業文化」を創ることに向け、
経営チームの現状、組織と自身のパーパス、お互いの関係性について経営チーム全員で対話する
経営チーム全員で対話するワークショップと、経営チームの関係性を可視化するアセスメントを組み合わせた約6か月間のプログラムです。
DAIBEの流れ

- ■ワークショップは原則月に1回・2時間
ワークショップのテーマ
以下のテーマについて経営チームメンバー同士が双方向に対話を重ねることで、コラボレイティブな経営チームをつくります。
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経営チームと対話
コラボレイティブな対話の必要性について理解を深め、経営チームで対話を増やすために何ができるのかを考える。
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モノローグ主義からダイアログ主義へ
経営チームや会社全体の中に存在するモノローグ主義とダイアログ(対話)主義を知る。
ダイアログに欠かせないフィードバックの価値を体験的に学ぶ。 -
DAIBE Assessment
DAIBE Assessmentをもとに、経営チーム間の今の関係性と個人の見方の現状を知り、経営チームの何を変えていくのかを考える。
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対話型組織開発と主体化
会社組織、経営チームにおける自分のあり方を振り返り、会社の成功に向け「参加する」社員を増やしていくアプローチを模索する。
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組織学習による前提の破壊と創造
対話とリフレクションを重ね、個人の学習だけではなく組織学習につなげていくことで、組織の新しい前提を創造する。
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組織文化を変える戦略的リーダーの開発
自分自身のリーダーシップに向き合い、戦略的リーダーになるために、そして更に戦略的リーダーを開発するために何ができるかを考える。

DAIBE Assessment
とは
経営チームの関係性を可視化する
経営チームメンバー個々人の周囲との関わり方、メンバー間の関係性およびコミュニケーションの現状を棚卸し、コラボレイティブな経営チームになるために何を変えていくのかを考えます。

参考図書

未来を共創する経営チームをつくる
トップマネジメントはチームになっているか?進化しつづける組織の条件とは