DCD
コミュニケーションが変わらなければ、
人の意識も組織も変わらない
コミュニケーションを変えるということは、コミュニケーションの取り方を変えるということではありません。人は、自分が理解している/体験している以上のコミュニケーションはできません。コミュニケーションを変えるということは、スキルを覚えることではなく、コミュニケーションに対する意味や目的、解釈が変わることです。それは単に理解だけではなく「体験」に基づくものです。
DCD(Driving Corporate Dynamism)では、リーダー自身が、コミュニケーションを再解釈する「体験」をし、ステークホルダーがリーダーとして成長するための、新しい関わりを手にします。
組織を率いるリーダーが抱える共通の問題意識
- 経営視点で周囲を巻き込んで思い切った改革をする真のリーダーを育てたい
- 俊敏な変化を個人の力ではなくチームの力で発揮できるようになってほしい
- 現場からいくつもの新しい挑戦が生まれる組織をつくりたい
- これまでの慣習にとらわれることなく、変化を起こす文化を醸成したい
- ビジョンの浸透と達成に向けた具体的な行動を促したい
リーダーを起点とした
組織全体の開発
DCDのプロセス
リーダーは、コーチングを通してステークホルダーをリーダーとして開発する。そのプロセスの中でリーダー自身もリーダーシップを、さらに洗練させていく。
ステークホルダー:部下や周囲のキーパーソン
DCDの構成要素
基本的なコーチングスキルの習得と実践だけでなく、自身でコーチングを受ける体験からフィードバックまで、組織全体の開発をDCDではサポートしています。
- オンラインクラスで基本的なコーチングスキルを学ぶ
- 参加者とステークホルダーが継続的・定期的にコーチングを実践する
- プロのコーチからコーチを受ける
- 自分自身のコーチ能力や影響力についてフィードバックを受ける