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私たちが選ばれる理由
私たちは、世界中の人が
対話に参加する機会を創り出しています。
人は関わりの中に存在します。
しかし、他者と関わり続け、そしてコラボレートすることは決して容易なことではありません。
その理由は、私たち一人ひとりが
主観をもつからです。
互いの「違い」は、時に関わることを躊躇させます。
それでも、より複雑で不確実性を増す世界の中で未来に向けて前進するために、
他者とのコラボレーションはさらに重要性を増すでしょう。
関わりの中に自らの主観を持ち込み、
多様性の中で違いを乗り越え、
世界に新しい視点、新しい意味、そして新しいコンテクストを創り出すプロセスが「対話」です。
多くの人が自らの主観を持ち込んで対話に参加し、そこで新たな意味や変化を共創する、
それこそが、組織、会社、社会の未来を創造していくと考えています。
私たちコーチ・エィは、世界中の人が対話に参加できる機会を創り出しています。
組織変革を実現する
コーチ・エィの強み
コーチ・エィは、組織変革やリーダー開発の伴走者として国内外の企業に選ばれています。
組織全体の開発を支援するアプローチである「システミック・コーチング™」、豊富な経験を持つプロフェッショナルコーチ陣、
世界水準の品質向上を支える技術と研究の融合などにより、国内外で実績を生み出しています。
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01
組織変革へのアプローチ
システミック・コーチング™「システミック・コーチング™」は、コーチ・エィが組織変革をご支援するためにとるコーチングのアプローチです。個人や部署の開発だけにとどまらず、一人ひとりの関係性に働きかけることで組織全体の変革を目指します。
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質の高いコーチングを
提供するコーチ陣コーチ・エィには、ICF認定資格保有者を含む100名超の正社員コーチが在籍しています。豊富な実績と経験を活かし、経営層やマネジメント層へのコーチングや大規模組織開発を支援します。
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03
国内外における
組織変革の豊富な事例コーチ・エィは創業以来、日本におけるコーチングのパイオニアとして、プライム上場企業を中心に組織変革やリーダー開発を支援してきました。現在、世界5拠点・5言語でグローバルスタンダードのコーチングを提供しています。
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04
人・技術・研究の
融合コーチ・エィは、人・技術・研究の融合により、高品質なコーチングを提供しています。成果を可視化するシステム開発、AIコーチングの開発に加え、国内外の有識者や大学等と連携しながらコーチングに関する学術研究に取り組んでいます。
組織変革へのアプローチ
システミック・コーチング™
「システミック・コーチング™」はコーチ・エィがコーチ・エィが組織変革をご支援するためにとる、コーチングのアプローチです。システミックとは「全体的なシステム(関係性・組織・環境など)に働きかけること」を意味します。
通常のコーチングが個人の目標達成や行動変容にフォーカスするのに対し、「システミック・コーチング™」は、特定の個人や部署の開発にとどまらず、組織全体の変革を目指します。
立場や所属に関わらず、一人ひとりの周囲との関係性が変わり、その変化が影響しあって部署が変わり、そして最終的には、組織全体に変化の波が起こることを目指していきます。
質の高いコーチングを提供する
コーチ陣
グローバルスタンダードであるICF(国際コーチ連盟)の認定資格を持つコーチを含む、100名超の正社員コーチが在籍しています。
在籍コーチは、豊富なコーチング実績とビジネス経験を兼ね備えており、経営層やマネジメント層といったビジネスリーダーへの1対1のコーチングや、大規模な組織開発プロジェクトを数多く支援しています。
コーチ・エィに在籍するコーチ陣は、当社が四半世紀以上にわたって蓄積したコーチングに関する実績と知見に基づいて独自開発した各種トレーニングのほか、海外の著名なコーチや熟練度の高い当社トップコーチによるトレーニングなどを受講し、継続的な研鑽を積んでいます
国内外における
組織変革の豊富な事例
コーチ・エィは、1997年の創業(当時はコーチ・トゥエンティワン)以来、日本におけるコーチングのパイオニアとして、
その普及と発展を牽引してきました。これまで数多くの企業において、組織変革や次世代リーダーの育成を支援しており、
顧客企業の約80%(連結売上比)はプライム市場上場企業です。
現在は、東京・ニューヨーク・上海・香港・バンコクを拠点に、日本語、英語、中国語(北京語・広東語)、タイ語の5言語でサービスを展開。
日本企業の海外拠点はもちろん、現地企業にもグローバルスタンダードのコーチングを提供しています。
- 組織風土変革
-
次世代経営
リーダー開発 - 次世代リーダー開発
- トランジション支援
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コーチング型
マネジメントの実現
組織風土変革
日々の行動と対話が組織の風土を変える
組織の文化や風土は、制度だけでなく、日々の会話や行動の積み重ねによって育まれます。
組織風土の変化は、対話を通じて自分や周囲との関係性を見直すことをきっかけに、一人ひとりの変化が波紋のように組織全体へ広がっていきます。
ここでは、実際に組織風土変革に取り組んだ企業の事例を通じて、そのプロセスと成果をご紹介します。
次世代経営 リーダー開発
トップ自身の変化が次世代リーダーを育てる
次世代経営リーダーを育成するには、まず経営トップ自身が価値観や判断基準を振り返り、行動を見直すことが出発点です。
トップの変化を契機とした候補者との対話を通じて、互いが「自分が体現しようと考えるリーダーシップ」について言語化することが、実際の行動へとつながります。
ここでは、次世代経営リーダー開発の事例をご紹介します。
次世代リーダー開発
部門を超えた協働で組織を動かすリーダーへ
現代の組織では、自部門を率いるだけでなく他部門と協働して変化を起こす次世代リーダーが求められます。しかし従来の研修だけでは、この力を育むのは難しいのが現実です。
ここでは、対話を通じて課題に気づき、関係性や行動を見直すことで組織を動かす姿に成長した事例を紹介します。
トランジション支援
スムーズな役割移行で組織力を高める
部署異動や役職変更などのトランジション期は、これまでのやり方や人間関係が通用せず、不安や戸惑いが生じやすいものです。いち早く成果を出すためには、自身の役割や強みの再定義、周囲との関わり方の再構築が必要です。
ここでは、個人の成長が促されるとともに、組織全体のパフォーマンス向上にもつながった企業の事例をご紹介します。
コーチング型 マネジメントの実現
対話で引き出すチームの力とマネージャーの成長
変化の速い現代では、従来の指示型マネジメントだけでは対応が難しくなっています。
管理職が部下との対話を通じて考えを引き出し、自律的な行動を促すコーチング型マネジメントは、信頼関係と主体性を高め、組織の成長を支えます。
ここでは、部下の可能性を引き出す過程で管理者自身も成長し、持続的な成果につながった取り組み事例をご紹介します。
人・技術・研究の
融合
コーチ・エィは、豊富なコーチによるコーチングの提供だけでなく、AIを活用したコーチングサービスや、ゴールを定量化・指標化し変化を可視化できるリサーチ・システムを開発するなど、常にコーチングの品質向上を追求しています。
コーチ・エィの研究開発部門であるコーチング研究所では、大学や研究機関と連携しながら、豊富なコーチング実績の分析データをもとに、コーチングに関する学術研究や成果の可視化に向けた研究に取り組んでいます。