エグゼクティブ・コーチング

自身を変革し続けるリーダーこそが、変革を生み出し、組織の未来を創る

激動する経営環境において、これまでの常識や手法だけでは未来を切り拓くことはできません。
いま求められているのは、変化に受け身で対応するのではなく、新たな変化を創出できるリーダーです。
そのためには、経営を担うリーダー自身が絶えず自己をアップデートし、持続的に変革する組織を築き上げることが不可欠です。

エグゼクティブ・コーチングの概要

対象者:マネージャー

リーダーが変わらない限り、組織が変わることはありません。
伝統的なエグゼクティブ・コーチングでは、データ上で「理想」とされている能力と、クライアントの能力とのギャップを示し、それを埋めるような個人主義的なアプローチを取ります。
一方で、コーチ・エィのエグゼクティブ・コーチングは、エグゼクティブが自ら組織の現状を正しく捉え、描いたビジョンに向けて成長と変革を推進できるよう支援し、経営活動へのポジティブな変化を目指します。
これらの変化を目指しエグゼクティブコーチは、クライアントとの対話を通じ、経営を担うリーダーが自己認識を深め、今までの解釈や視点を変えるとともに、周囲の人々との関係性をアップデートする支援をします。

エグゼクティブ・コーチングの流れ

コーチ・エィのエグゼクティブ・コーチングは、専門的なトレーニングを受けたエグゼクティブコーチとの1対1の定期的な対話を軸に、リサーチとフィードバックを重ねながら進めます。
リサーチとフィードバックでは、エグゼクティブコーチからのフィードバックに加え、当社グループが独自に開発した多様なアセスメントやツールを用いて、クライアント自身の変化、周囲の変化、更には組織の変化について、エビデンスベーストで定期的にクライアントへフィードバックします。

  • 01

    セットアップ

    基本的な4つの問いを間に置いて、コーチとの対話を始めます。

  • 02

    クライアント自身のリーダーシップの棚卸

    リーダーシップ・アセスメントによって、ビジョン/マインドセット/戦略推進力/関係構築力 の4項目についてフロントのリーダーシップを棚卸します。

  • 03

    コミュニケーションについての理解を深める

    対立、躊躇、フィードバック、問いの共有、構築など、組織を変えるために必要なコミュニケーションについて、体験的にさらに理解を深めていきます。

  • 04

    ネットワーク図の作成

    変革のためのキーパーソン(30人~50人)をネットワーク図に描き、クライアント自身との関係性を棚卸します。

  • 05

    キーパーソンインインタビュー

    キーパーソンの中から 5~7人を選び、コーチがインタビューを行います。組織を変革するために必要な問いは何かを棚卸していきます。

  • 06

    ブーメラン配信

    組織のメンバー(数十人)に対して、問いを投げかけ、組織変革に向けた問いの共有を進めます。

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