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コーチ・エィ、アジア太平洋コーチ連盟(APAC)による 「第5回コーチング調査」のスポンサーに

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2020年4月7日

株式会社コーチ・エィ(東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木義幸)は、アジア太平洋コーチ連盟(Asia Pacific Alliance of Coaches、以下 APAC)が行った、「第5回コーチング調査 ー アジアにおけるコーチングの基準 2019」にゴールド・スポンサーとして協賛したことをお知らせします。

APACによるコーチング調査とは

APACとは、アジア太平洋地域のプロフェッショナルコーチを支援する組織。登録コーチのマッチングサービスの他、コーチへの情報や学習機会の提供、隔年で行われるプロフェッショナルコーチのカンファレンスなどを行っています。

コーチ・エィがスポンサーをしたコーチング調査は、APACが2010年から定期的に行っているアジアにおけるコーチング業界に関する調査。調査は以下を目的に行われています。

  • アジアにおけるコーチング業界全体の基準を引き上げる。
  • アジア太平洋地域のコーチング業界のトレンドを把握する。
  • 同地域のコーチング業界の発展に貢献している独自の傾向をつかむ。

5回目にあたる今回は、中国、香港、インド、インドネシア、フィリピン、シンガポールにおいて2019年に実施され、427の企業、703名の社外コーチ、そして156名の社内コーチ、合計1,286名が回答しました。

スポンサーシップの背景

コーチ・エィ香港支社、戦略パートナーシップ バイスプレジデントのミッシェル・リュングは、今回のスポンサーシップについて以下のように語っています。「APACのコーチング調査は、アジアにおけるコーチング業界の『トレンド』を示す代表的な調査です。調査は、コーチングのサービスを受ける企業側と社内・社外コーチの両サイドの視点を反映していることが特徴としてあげられます。今回の調査は、インドネシア、フィリピン、シンガポールの3か国が新たな調査対象として加わった他、大学の協力も得ることによって品質が格段に向上しました。」

コーチ・エィはAPACの調査へのスポンサーシップを通じて、アジア太平洋地域でのコーチングの発展と浸透に貢献していきます。

■本件に関するお問合せ

株式会社コーチ・エィ コーポレート・コミュニケーション 神野(かんの)
TEL: 03-3237-9779 お問合せはこちら

【参考資料】

調査結果サマリー(抜粋編集)

アジアのコーチング業界における8つのトレンド

  1. コーチングサービスの成長 以下の領域において、コーチングサービスが成長していることが明かになった。新しいビジネスセクターへのマーケットの広がり、新しい専門分野におけるコーチングの出現、組織の全ての階層へのコーチングの広がり、コーチングスキルトレーニングの増加、また、現地語対応の需要の増加。
  2. 社外コーチ 対 社内コーチ 社外コーチと社内コーチを組み合わせて活用する企業が増えている。
  3. 社内コーチの役割とチャンス 社内コーチの役割は今後より進化し、専門家していく可能性がある。
  4. プロフェッショナルコーチとしての能力開発 コーチは、コーチングのスーパービジョン、メンターコーチング、仲間同士の学習など、自身のコーチングの質を高めるためにより広範囲のトレーニングを活用している。
  5. アジア地域でのコーチングのとらえ方 アジアでは、コーチングは他の地域とは異なる捉えられ方をしており、第一には自分自身をサポートするものとされている。その一方で、コーチングには、相手を導くことや専門性の提供、課題解決の要素も含まれると捉えられている。
  6. クライアント企業としての体験とフィードバック 60%の企業がコーチングサービスに対して満足しており、84%がコーチングが会社の業績に影響があったと回答している。興味深い事実は、40%の企業はコーチングで期待していた特定のベネフィットは得られなかったとしている一方、同じく40%は期待していなかったベネフィットを得たと回答した。
    コーチングのプロセスについて改善すべきポイントとしてあげられたトップ3は、①コーチングの目的を明確にすること、②クライアントのコーチングについての理解、③コーチング期間の最後に実施するフィードバックの振り返りであった。
  7. AIとテクノロジーがコーチングに与える影響 企業やコーチの大半がテクノロジーの活用については前向きであるものの、AIツールを活用している社外・社内コーチは15%に満たない。
  8. コーチングに関する未来への展望 企業のコーチングに対する関心は今後も高まっていくだろう。97%の企業は、自社のリーダーが自分たちのチームメンバーをコーチングできるようにトレーニングしたい、そして、社内にコーチングカルチャーを築きたいと回答している。
    今後、1on1コーチング、チームコーチング、コーチングスキルトレーニングといった、コーチングに対する需要や供給は増加するという明るい展望をコーチは持っている。

出典:「第5回コーチング調査ーアジアにおけるコーチングの基準(2019)」 アジア太平洋コーチング連盟

5th Coaching Survey – An Asia Coaching Benchmark [2019] owned by Asia Pacific Alliance of Coaches

以上

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