※本資料の内容は、2019年12月23日に NewsPicks にて公開された記事と同一のものです。
資料内に登場する社外の方の所属団体・お役職名は記事公開当時のものです。
組織のエンゲージメントを高め、生産性や創造性を上げる有効な手法であるコーチングとよく対比されるのが組織開発コンサルティングです。「問い」から始めるコーチングに対して、自分自身の専門的な技術やスキルを駆使し、クライアントが抱えている課題にソリューションを提供し、問題解決を具体化するのが組織開発コンサルティング。組織がイノベーションを生み出すために、企業はコーチングとコンサルティングをどう活用するとよいのか。PwCコンサルティングパートナー野口功一氏とコーチ・エィ代表取締役社長の鈴木義幸氏がそれぞれの立場から議論をを交わします。
目次
1.コーチングとコンサルティングは組織開発にどうアプローチしているか
2.経営者にイノベーションを促すキラーワードとは
3.組織が変わるには、スピンアウトとコンフリクトが必要
4.コーチングvsコンサルティング、最終結論