Coach A Co., Ltd

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2020年度新卒総合職エントリー開始 ENTRY中途採用募集中の職種

TOP MESSAGE

社長が語る、コーチ・エィビジネス

ビジョンは、
エグゼクティブ・コーチングを通して
組織を変革に導くこと。
自ら学び、成長を続けることができる人、
これまでになかった企業を
一緒につくりましょう。

PROFILE

株式会社コーチ・エィ
代表取締役社長

鈴木 義幸

慶應義塾大学 文学部人間関係学科社会学専攻卒業。株式会社マッキャンエリクソン博報堂(現株式会社マッキャンエリクソン)に勤務後、渡米。ミドルテネシー州立大学大学院臨床心理学専攻修士課程を修了。帰国後、有限会社コーチ・トゥエンティワン(のち株式会社化)の設立に携わる。2001年、法人事業部の分社化による株式会社コーチ・エィ設立と同時に、取締役副社長に就任。2007年1月、取締役社長就任。2018年1月より現職。

コーチ・エィについて

from President

目指すは組織の変革、
業績への貢献。

1996年、ファウンダーの伊藤守が、米国でマネジメント分野のコーチングを切り拓いたThomas Leonardについて書かれた記事に興味をもち、彼に連絡をとって、米国のコーチ養成機関代表David Goldsmithを日本に招きました。度重なる来日を通して彼からコーチングとコーチングビジネスについての指南を仰ぎ、1997年10月、米国Coach Universityのアフィリエイトとしてコーチ・エィの前身である日本初のコーチ養成機関コーチ・トゥエンティワンを設立しました。私は当時、米国で臨床心理学の修士をとって帰国したところで、伊藤に誘われて会社設立に参画し、自らコーチになるトレーニングを受けてコーチングを実践しながら経営に携わりました。

コーチ・トゥエンティワンは、日本でコーチングを広めるため、プロコーチを養成することに主軸が置かれていましたが、その過程でコーチングを法人向けにビジネスとして提供する事業が立ち上がりました。2001年、企業のマネジメント層に対して直接コーチングを行うこのユニットを分社化し、エグゼクティブ・コーチング・ファームとしてコーチ・エィがスタートしました。

当時は、バブル崩壊後の失われた10年と呼ばれる時期で、企業は新たなマネジメント手法を模索している最中にあり、そこにコーチングという手法は見事にフィットしました。とくに管理職を対象としたコーチング研修にニーズが集中し、2001年から研修の実施数、売上ともに倍々で増え、コーチ・エィのビジネスは急速に成長しました。

しかし、ターニングポイントが訪れました。コーチ・エィの研修はお客様に非常に喜んでいただいており、研修をファシリテイトするコーチもやりがいを感じていましたが、一方で大きな課題の存在に気づきました。研修という枠組みで企業の管理職がコーチングを学んだ結果、それによって会社のマネジメントカルチャーが変革されたか、組織運営にドライブがかかったか、という問いです。私たちの答えはノーでした。コーチというアイデンティティでサービスを提供する以上、お客様の業績向上に向けて組織が変革されたという成果を提供したい。私たち経営層は何度もディスカッションを重ね、2010年に研修からの撤退を決断しました。コーチ・エィは、設立当社の狙いであったエグゼクティブ・コーチング・ファームという方向に舵を切りました。

現在のコーチ・エィは、組織の経営トップおよび経営層に対してエグゼクティブ・コーチングを実施し、それを基点に組織を変えるビジネスを展開しています。当社のコーチは、経営トップと向き合う中で、組織を一緒に変えていく営みに取り組んでおり、コーチのやりがいと手ごたえもはるかに大きくなりました。非常にタフな決断でしたが、2010年の方向転換はコーチ・エィの未来を大きく変えることにつながりました。

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エグゼクティブ・コーチングについて

from President

コーチとリサーチの両輪で
組織変革を加速。

コーチ・エィのエグゼクティブ・コーチングの最大の特徴は、エグゼクティブ、コーチ、リサーチャーが一体となって組織変革に取り組む点にあります。一般的なエグゼクティブ・コーチングが経営層とコーチの1対1の対話が中心であるのに対し、コーチ・エィではコーチングと並行して、リサーチャーが傘下で起きている事象を調査し、その調査結果を間において経営者とコーチが再度、対話を展開していきます。当社では、高い頻度で、質量感をもったリサーチを行い、コーチングにいかしています。

次の特徴は、ITを積極的に活用し、リサーチ、コーチングの品質の向上を図っている点です。まず、当社の強みであるリサーチに関しては収集、分析のために独自のシステムを開発し、活用しています。さらに、コーチングの技術を支援し、より質の高い対話を可能にするアプリケーション等の開発も行っています。

コーチ・エィでは、現在、100名以上のコーチがクライアントに対してセッションを行っています。コーチング研究所では、すべてのセッションにおいて高い品質のコーチングを提供し、お客様が獲得するコーチングの成果を高いレベルで平準化していくため、研究開発に力を注いでいます。これらの特徴により、コーチ・エィはお客様への成果の最大化を図っています。

スポーツのコーチが勝利や記録という目標のために存在するように、私たちエグゼクティブコーチもクライアントが勝つ、成功する、業績の向上という目標に取り組んでいます。業績を上げるために必要なものは何か、何を変えると業績は上がるのか、対話を通してクリティカルフュー(少数の重大要因)を抽出し、それを実現していくためにコーチングを行います。たとえば、役員がよりコミュニケーションを密に連携していくこと、社長が明快なビジョンをもって社員に伝えること、あるいは、社長のビジョンのもとに部門間の連携を起こすこと。そして、リサーチによって狙った変化が本当に起こっているかを、数値をもって明らかにし、業績向上に必要な変化を確実に起こすこと、それが私たちのエグゼクティブコーチがクライアントに提供する価値です。

論文によると「経営者のブラインドスポット(見えていない点)が少なくなるほど業績が上がる」とされています。日ごろ多くの経営者と対話する機会をもつ私たちは、ほとんどの経営者にいくつものブラインドスポットが存在することを知っています。たとえば、企業では、大きな経営マターについては日々、経営会議で取り上げられ、熱心に討議がされますが、現場で起こっている細かな問題やお客様のわずかな嗜好の変化は見過ごされがちです。しかし、この小さなところに光をあてて対応していくことが大きな経営課題の改善につながっていく場合が多々あります。ブラインドスポットとなっている現場や社内の情報をリサーチャーが収集、分析し、トップに伝えていくことで非常に有効なコーチングが可能になるのです。

私たちは、自らのブラインドスポットの存在に気づきながら手を打てないでいる経営者の方々に、エグゼクティブ・コーチングを提供していくことができます。当社が高いレベルのコーチングをより多くの企業に提供する体制を備えていくことで、コーチ・エィの事業はまだままだ伸びていくと思っています。

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人材像について

from President

セオリーに頼らず、
学び、成長を続ける人。

「なぜ、コーチ・エィの社員はこんなによく話すのか」とよく言われます。私たちは、お客様に対しても「対話によってイノベーションが生まれる」と伝えますし、社内においても、大事なことは一人でコツコツ仕事をすることではなく、周囲と情報共有し、質問しあい、話しあうことだと言っています。これはコーチ・エィの企業カルチャーといえるでしょう。しかし、社員たちは、コーチ・エィに入ってからこの色に染まったわけではなく、多くはそもそも対話によって重きを置いている人がコーチ・エィに入ってきているように感じます。

また、当社には、主体性の高い人が多く存在します。アカウンタビリティの高い人は、責任ある立場にあっても重荷を感じることなく、前向きで明るくいられ、周囲に楽しいオーラを放つことができます。人からほめられたり、優しくされたりして明るくなるのではなく、そもそも自分自身を肯定できているから明るいのです。逆に、人から承認されないと楽しくなれない人はコーチとしての適性に欠けるという見方もできます。

コーチ・エィは、2015年から新卒採用を始めましたが、入ってきた社員も皆、明るくて、前向きです。彼らには、学ぼうという強い思いがあらわれており、その存在が会社の雰囲気に大きく貢献してくれています。コーチ・エィが今後も企業として成長を続けていくには、このような社員が仕事を通じて学び、成長を続けることが非常に重要です。そして、学習し続けるには、一人ひとりが、まだよくわからない、知らないという状態をできるだけ長く保つ必要があります。組織とはこういうものだ、こうすれば変革できる、といったセオリーを手にした瞬間に人は思考停止に陥ります。自分の内面に、もっと知りたい、学びたいという欲を絶やさずにもつことは個人の成長につながり、ひいては組織の成長につながると思っています。

コーチ・エィは、エグゼクティブ・コーチングを進化し続けることを目指しています。業績向上に影響を与える事柄であるにもかかわらず、可視化できていない、組織内部のコミュニケーションや企業風土といったものを定量的に把握し、分析するツールを開発し、エグゼクティブ・コーチングの成果をより高めていきたいと考えています。他にもコーチングの領域におけるAIの活用を視野に、いち早く技術開発にも取り組んでいます。

また、このようなハイエンドな領域でビジネスを展開しながら、社内の雰囲気は、明るく、楽しい、学術研究やテクノロジーのエクスパートが集う場であり、心地よく、Brightなイメージをもつ会社でありたいと思います。コーチ・エィが組織の体制や制度などにおいても新しいやり方に次々と挑戦し、これまでにはない企業となることで、お客様にとって組織変革の実験場となることを目指しています。そして、コーチ・エィのサービスを受けたリーダーが増えることで、多くの企業に変革が起こり、そこで働くビジネスパーソンとその子どもたちが今よりも元気になれるとしたらこの上ない喜びです。自社の成長を実現していくことで、世の中が良い方向に向かうことに貢献できる、そんな企業でありたいと願っています。

学びは、
人間にとって大きな楽しみです。
もっと知りたいと思って
学ぶことは
生きる醍醐味の
ひとつであり、
人生を豊かにしてくれます。
そんな想いを共有できる人、
ぜひ、コーチ・エィの扉を
たたいてください。

株式会社コーチ・エィ
代表取締役社長

鈴木 義幸