前職ではどんな仕事をしていましたか?
前職は、コンサルティングファームでシニアマネージャーとして戦略立案、バランスドスコアカードの導入、目標管理制度の構築導入、業務改善などのプロジェクトマネジメントに従事してきました。マネージャーとしての仕事に役立つこと、コンサルタントとしてのスキルアップにつながることに関して、常にアンテナを張りながら多種にわたるプロジェクトに取り組んできました。
転職のきっかけは何ですか?
将来のパートナー候補として期待されていたのですが、自分のキャリアアップを考えた時に、2つの選択肢が考えられました。ひとつは、前職のままもっと専門性を高めていく道、もうひとつはコンサルタントとしての立場で他の環境でキャリアアップを図る道です。そんな矢先、情報収集をかねて登録していた転職サイトからコーチAのスカウトメールが届きました。これが直接的なきっかけです。企業変革や風土改革を手がけていく中で、人の意識改革を支援するコーチング手法には以前から興味がありましたので、とりあえずコーチAの話を詳しく聞いてみようと思い立ちました。
コーチAに入社しようと思ったきっかけは?
転職はかなり慎重でしたね。鈴木をはじめ多くのスタッフに気になることを質問して、疑問を解消していきました。
また社員と話すうちに、自分がキーマンとして会社を小さいところから立ち上げ、大きくしていく経験をしてみたいという前々からの願望を、この会社で実現してみたいと感じられたのも、私をコーチAへの転職を後押しする要因になりました。
コンサルティングと張り合えるビジネスに持ち上げてみようと決意を新たにコーチAに入社しました。
現在はどんな仕事をしていますか?
企業の管理職以上を対象にしたグループコーチング、経営者層への1on1コーチングを実施する傍ら、アセスメント開発・運用チームのマネジメントをしています。このチームはコーチングに欠かせない、各種アセスメント、リサーチツールの新商品開発、運用保守、分析を実施し、コーチAのサービス充実化とコーチングそのものの品質向上を図っています。
クライアントにとって最適なプランニングができるように、社内の様々なチームと連携しながら、どんどん新しいサービスを開発していきたいですね。
前職の経験、スキルをどんな風に活かしていますか?
前職時代、クライアントからよく、「石川さんは変わったコンサルタントだね」と言われることがよくありましたが、それは、コーチング的な手法をとっていたからです。クライアント自身にどうしたら課題解決できるか考えてもらうようなアプローチを取っていました。
ただ、コンサルタントとして論理的思考パターンが染み付いていたので、対話に「感情」を持ち込むことには苦労しました。人の意識や行動が本当に変わるのは心が動いた時。コーチはこの「感情」に近づく必要があるのです。経験を重ねれば重ねるほど論理では人は動かないと痛感する日々でした。
仕事のやりがいは何ですか?
変えたい、変わりたい人を直接支援するのがコーチ。人の意識や行動が変わる瞬間に立ち会える仕事です。
私が実施したセミナーに、コーチングに否定的な参加者いらっしゃった時のことです。進行するにつれ、その方と真正面から向き合って対話を交わすことでその方は段々と態度が変わっていきました。そして、職場に帰り、コーチングを実践し「部下の発言が増えた」など仲間の前で発言するようになったのです。人の意識と行動が変わり、それが組織に浸透していく様子はまさに感動的でした。こんな瞬間、コーチになって良かったと実感します。
将来のビジョンを教えてください。
コーチとは、人や組織のリソースを高めることに尽きる仕事と言えますが、もっと人の可能性を引き出すことについて、できることがあると思います。そこを追求していきたいですね。
コーチAの社員としてFUN!を感じながら仕事をするのはとても楽しいことです。「これをしているから楽しいんです」というFUN!の要因を発見し、それをクライアントと共有する。そんな風に、コーチAのサービスを広げていきながら、クライアントの眠っているリソースをどんどん引き出し高めるサポートをしていきたいですね。
どんな人と一緒に働きたいですか?
最近の言葉で言えば、「KYの逆の人」といったらいいですかね(笑)。バランスのいい人とも言えるかもしれません。バランスとは、例えば「理性と感情のバランス」。私は入社前、理性重視だったところもあるのですが、このバランス感覚が、コーチAには馴染みやすいのかもしれません。それから「コーチングとコンサルティングのバランス」、「利益追求と社会貢献欲求のバランス」など、自分のバランス状態に目を向け軌道修正できる方がコーチAのコーチとして向いていると考えています。
