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Hitoshi MURAKATA村方 仁

経歴

慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 修士課程終了。日本オラクル株式会社にてデータベース・ソフトウェアの最新技術の検証と啓蒙活動を担当した後、コンサルティング部門に異動。データベースの導入コンサルタントとして数多くの大規模システムの構築やトラブル解決支援に携わる。コンサルティング活動の傍ら、技術者向けの月刊誌に連載を執筆。「門外不出のOracle現場ワザ」「続・門外不出のOracle現場ワザ」を共著として出す。その後、コーチ・エィに入社。

実績

企業の経営層を対象としたエグゼクティブ・コーチングに従事。コーチ・エィのコーチ養成や、お客様に提供するコーチング全般の品質管理にも携わっていた。主力サービスのDCD(Driving Corporate Dynamism)の開発を手掛けた経験を活かし、大手製造業、保険代理店、老舗菓子メーカー、中堅IT企業、玩具メーカー、製薬会社、化学品メーカーなどの様々な業界、様々な企業規模の組織開発のプロジェクトについて企画立案から運営までを一貫して支援し、多数の実績を上げている。慶應義塾大学にて「リーダー開発とコーチング」の講義も担当している。

書籍・連載

新版 コーチングの基本』 共著者(日本実業出版社)