
| 目的 | “すべては、お客様の「うまい!」のために。” と ”すべては、社員の「幸せ!」のために。” 元々アサヒビールの企業風土として永く受け継がれ、荻田 伍(ひとし)社長が常々口にする、「社員一人ひとりがやりがいを持って働ける環境を実現する」。そのために「部下の成長を引き出すことのできる管理職になってほしい」という想いを、言葉だけでなく本当の意味で実現すべく、複数年にわたる長期・継続した「コーチングをベースにした管理職研修」を導入した。 |
|
|---|---|---|
| 期間 | 2006年から3年間にわたって、長期的・継続的な取り組みを展開した。 2008年は、集中的な取り組みを加えて拡大展開した。 |
|
| 対象 | 所属長 所属長 役員・支社長クラス |
|
| 内容 | 3年間一貫して、所属長研修に「コーチング」を導入。 |
|
コーチングを「知っている」だけでなく、職場で「実践できる」所属長の数が年々増え続けている。- OJTを通じて部下を育成する、「評価・育成手帳」を活用して面談を実施する、「ワイガヤ」を積極的にリードする立場になるなど、様々な行動変容が具体的に起きており、社員や組合も上司の変化を評価している。
- 企業風土診断では、社員の「モチベーション」と「コミットメント」のポイントが上昇した一方、「ストレス」のポイントが下落し、社員が活性化している。
- 労組面談アンケートでは、「面談に対する満足度」が25.2%から32.8%に、「自分の想い・考えを十分伝えられた」が33.8%から44.4%に上昇し、コミュニケーションが活性化している。
- こうしたこともあって、離職率0.9%というロイヤリティの高さ、“第2回 働きがいのある会社”で5位に輝いた活気ある社風、といった結果に繋がっている。




